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やっと納豆が我が家の食卓に帰ってきた♪
あるあるのおかげで、元からの納豆愛好者は、ホントいい迷惑。
もともと納豆嫌いだった私。望星丸航海のときに、食器洗い当番の時に限って 納豆が食卓に並び、かなり不愉快な思いをした。
乗船員のほとんどは関東出身。しかも納豆の本家、茨城県のお隣さんばかり。 私の苦痛など誰にも理解されるはずもなく。 民主主義は少数意見の抹殺。
このとき、関が原を越えて生活するからには、納豆を食べなければならない日がくるはずだ!
と確信した私は、たべられるようにかなり練習した。
納豆卵丼、納豆ニラ玉、納豆卵焼き・・・
卵とのコラボをひろげ、以来納豆のとりこに。
1パック30円足らずの納豆は、もやしと共に10年にも及ぶ一人暮らしを ささえ続けてくれた。納豆への思い入れも、この10年で増す一方。
やせるらしいで飛びついたにわかファンと一緒にしてもらっちゃぁこまる。
観光客が増えすぎて、市バスに乗りれない地元住民の気持ちと同じだな。
あぁお帰り納豆。今回の騒ぎでかなり痛手を受けたと思うけど、
これからも我が家の食卓で活躍してね。
初蹴り☆
走っている時に、咳が出てボールを見失ったり・・・。
でも2アシストしたし、チャラ。
ボールが蹴れてよかった(T0T)
こんなに咳が出るのは肺結核???との疑い浮上。
でもきっと大丈夫。友人曰く私は選ばれし者。
崖から滑落しそうになたときも、
インドで連れ去られた時も、
南の島で遭難して川下りした時も、
たとえ救急車に4回乗っても、まだ生きている。
たぶんこの先何かやらねばならんことがあって、そのために生かされているそうな。
その仮説を信じるならきっとこの咳も、ただの風邪なはず。
がんばれ白血球!しつこい風邪をコートにまき散らした事だし、そろそろ治るやろう♪
日曜に熱を出し、特製味噌汁で下がったと思ったのもつかの間。 のどの痛みで眠れず、咳も激しくなり、ここ2,3日まったく眠れない。
寝ても起きても咳がとまらないのは初めてだが、 これも年と共に免疫が落ちてきたのかとちょっとげんなり。 38度の熱でも元気に走り回っていた小学校時代が、遠い夢のようだ。
しかし、どんなにつらくとも、風邪ごときでお医者になどはかかりたくない。 まして薬を飲むなど絶対に嫌だ。
以前、処方された薬を飲んだら、血圧が70にまで下がり、危うく違う世界の住人になるところだった。
でもその先生は、いや~危なかったねぇの一言だけ。おい!
以来まったく医者というものを信じていない。 できることなら、自ら薬草を育てて、自然の力で回復させたいと思う。 やはり人工的な薬なんぞは、使わないに越したことはない。
とはいえ、咳をしすぎて食道が切れそうな勢いだ。
ちょうどその時中国人から電話がかかってきた。
「あたたかい緑茶を飲みなさい」
そういえば緑茶には、殺菌作用があると聞いたことがある。中国4000年の英知がそういうのだ。
高々数百年の西洋医学に勝るとも劣らないはず。
家にはお歳暮でもらった超高級緑茶があるではないか。 渋る母には娘のためと涙を呑んでもらい、 緑茶を何杯も飲む。出がらしだって無駄にはできない。なんたって高級緑茶! カテキンたっぷりの出がらしでうがいをしてみる。
同じ症状の人に聞くと、完治までに2週間かかったそうな。ながいな・・・。
中国4000年。いまはその効果に期待したい。
日々を楽しく過ごす手段として、日々おもしろを探すというか、向こうから勝手に来るというか・・・。
昨日もおもしろに会った。
たまねぎを買ってくるように母に命じられた私は、ちょっと遠くのスーパーまで トットコトットコ歩いていた。
すると向こうから、派手目の化粧をした女子高生がふらふら自転車を押してくるではないか。
その彼女の両足元は、ギブスかと思われるほどの巨大なルーズソックスだ。
すごい!!圧巻といった感じである。肩くらいまでのびるんじゃないか?
ふらふら歩いているのは、あながちそのソックスの重さのせいもあるような・・・。
渋谷ならまだしも、このKB市で出くわすとは貴重だ。
さらに買い物を終えて、またトットコ歩いていると、前方から巨大な物体が。
散歩中の馬に出くわす。
大きい犬ではなく、馬。まぎれもなく馬だ。
高級マンションが立ち並ぶ住宅街の横を馬が散歩している!
非日常。
いつもは車で行くところだが、ちょっと歩いてみると、いろんなおもしろに会えるなぁ
日曜に39度の高熱を出し、初蹴りもいまだ果たせぬまま一月が半分も過ぎてしまった。
というか3分の2が過ぎているではないか。あぁぁ。
医者嫌いなので、とっもかく風邪に効きそうな辛み大根、しょうが、ねぎを山盛り刻んで味噌汁にいれ熱を下げる。ナイス☆大根ジアスターゼ。
しかし、その威力もむなしく、とにかく咳が止まらない。
そんな状態で、久々に新婚の友人とその披露宴で知り合った女の子(?!)と夕飯を食べることになった。
私にとってのNEWフェイスの彼女は友人の高校からの親友らしいが、ちょっと不思議なオーラが出ている。
私を見るなり、霊感がありそうだよね。と言ってみたり。
なんとなく上の空で疲れている様子の彼女。
終始咳き込むわたしは医者に行きたくないので特性味噌汁で熱を下げたんだぁとか、まぁ当たり障りのない話をして、まぁ和やかに夕食会は終了。
さあ帰ろうとした時、もう一度咳き込んだ私に、彼女が
「風邪?病院行った?」
と聞いてきた。。えっ、だから、熱がでてえ、味噌汁でね、、って今までのはなしは全部上の空か!?
でも驚きません。最近こういう若い人によく会うんです。
人生相談にのったところで、一週間後には、相談したことも忘れている人とか。
もう驚きませんよ。
小さなことです。でも彼女が看護婦にになることに、ちょっとだけ不安を覚えました。
くれぐれも、患者さんを忘れないでね。