は、ロバのみみーーーーーぃ。
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ぷろふぃーるにもある通り、私はクマのぷーが嫌いだ。
残念ながら「好きじゃない」ではなく、もう「嫌い」の域に達してしまった。
しかし、敵のことをもう少し知りたくなる。
もしかしたら好きになれるかも・・・・。
一縷の望みを賭けてぷーさん全集より、第一話を読んでみた。
蜂蜜をとろうと木に登るがマヌケに落ち続けるぷー。
友人の風船を膨らませて舞い上がるものの、風がないので蜂の巣に近づけず、
やむなく降りようとするが、手を離すしかない。
手を離すのが怖いと、友人に風船の狙撃を頼む(おもちゃのコルク銃)。
・・・が自分自分に命中し、墜落。
しかも手がしびれたまま下げることができず、
寄ってきたハエを鼻息でぷーと追い払ったため、
「ぷーさん」になった。
という話。
・・・なんだ、やっぱりただの「バカなクマ」じゃないか。
手を離そうが、風船を破ろうが、結局落ちるしかないのに・・・。
テディベアには品質という哲学があり、
リラックマにはただひたすらにリラックスを求める哲学がある。
「ぷーさんの哲学」という本にはぷーさんがただのバカなクマじゃないと
ソクラテスと絡めて書いてあったが、いやいや無理がありますよ。
どう考えたって、奴にあるのは哲学ではなく蜂蜜への欲望だけだ。
そんなバカなクマなのに、
全世界でかわいいといわれているところが腹立たしい。
せめて私だけはその正体を見破り、
決してだまされないぞと決意を新たにする。
ただ、残念なことに嫌いなものに限ってやたらと集まるもの。
ビンゴの景品がぷーのひざ掛けだったんだ・・・。
残念ながら「好きじゃない」ではなく、もう「嫌い」の域に達してしまった。
しかし、敵のことをもう少し知りたくなる。
もしかしたら好きになれるかも・・・・。
一縷の望みを賭けてぷーさん全集より、第一話を読んでみた。
蜂蜜をとろうと木に登るがマヌケに落ち続けるぷー。
友人の風船を膨らませて舞い上がるものの、風がないので蜂の巣に近づけず、
やむなく降りようとするが、手を離すしかない。
手を離すのが怖いと、友人に風船の狙撃を頼む(おもちゃのコルク銃)。
・・・が自分自分に命中し、墜落。
しかも手がしびれたまま下げることができず、
寄ってきたハエを鼻息でぷーと追い払ったため、
「ぷーさん」になった。
という話。
・・・なんだ、やっぱりただの「バカなクマ」じゃないか。
手を離そうが、風船を破ろうが、結局落ちるしかないのに・・・。
テディベアには品質という哲学があり、
リラックマにはただひたすらにリラックスを求める哲学がある。
「ぷーさんの哲学」という本にはぷーさんがただのバカなクマじゃないと
ソクラテスと絡めて書いてあったが、いやいや無理がありますよ。
どう考えたって、奴にあるのは哲学ではなく蜂蜜への欲望だけだ。
そんなバカなクマなのに、
全世界でかわいいといわれているところが腹立たしい。
せめて私だけはその正体を見破り、
決してだまされないぞと決意を新たにする。
ただ、残念なことに嫌いなものに限ってやたらと集まるもの。
ビンゴの景品がぷーのひざ掛けだったんだ・・・。
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