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は、ロバのみみーーーーーぃ。
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昨日日本語学校のみんなとさようならを言いました。


初めて担任をもったクラスの子たちがみんな集まってくれました。

おまけにサッカーボールを買っていてくれて、
誕生日おめでとうといってくれました。


みんなの名前がサインされていて、
でも水性ぺんで書いてあるから、
消えないように気をつけてといいました。

今一歩足りない。。。
でもそんなところがかわいい。


ずっと字が小さいと怒られていた孫さんが、
いつもの10倍の字で名前を書いていて、
「僕が一番最初に書いた」
と自慢していました。

いっぱい写真をとりました。

心温まる小さな壮行会。
みんなありがとう。



いま、完全にアウェーです。
中学生。日本語が通じ無いのはなぜだろう。

アウェーでもいいパフォーマンスができるか。
明日もくじけず乗り切りたい。
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あさってから、中学校の先生になります。


なんか、気がついたらそんなことになっていて、
バスケ部の顧問です。



みんなに、それはまずいだろうと言われています。


じぶんでもまずいと感じております。




思い返せば、中学時代、実力のある先生の言うことは聞いていたけれど、
ど素人の先生のことはなめてかかってました。


同じことになるでしょう。



今日、図書館で、現役高校生。元バスケ部部員の男の子にあいました。
昔なじみの司書のおじさんが、心配して紹介してくれました。

ど素人だが、バスケ部顧問なる旨をつたえると


「それはまずい。完全になめられますよ。」


やっぱりそうですか。
スラムダンクを読んでおけば大丈夫?


「あれはバイブルです。」


おお。やっぱりそうか!バイブル。バスケ部の聖なる書!!!


「でも、あれはど素人の主人公に向けてかかれているので、
それを全員にアドバイスすると微妙な空気になります。」


的確な意見をありがとう。
しったかぶりして言ったりしません。


でも大人買いで買おうかとおもいます。


わたしが言えるのは筋トレの方法ぐらいでしょうか。
筋トレや走り込みのときだけ、えらそうにしておけばいいだろう。
ということで落ち着きました。


前途多難。


とりあえずバイブル読破からはじめてみようと思います。
最近気になる言葉がある。


「すっとこどっこい」



こいつを使いこなしてみたい。


だいたい「すっとこどっこい」ってこの語感からして
なんておもしろい言葉なんだろう。

あえて切るなら「すっとこ/どっこい」?

それにしたっておかしな響き。



同僚の先生方とこの言葉について熱く議論が交わされ
どのシーンで使うのかが問題になった。

大阪の交差点で車がぶつかりそうになったとき、
窓を開けてという意見もあったが、
「バカ野郎」
のほうが適切と判断され却下。

あまり関西ではなじみがないのかもしれない。

関西でこれに相当する言葉を考えてみたが
「おっちょこちょい?」
「いちびり?」
など挙げられるものの、関西の言葉でもないし、どうも
「すっとこどっこい」を意味合いから遠のいている気がする。


おそらく東京下町になじみのある言葉だということになり、
ベストシーンとして設定されたのが


東京の三社祭で肩がぶつかった通行人に
「ちょいと、どこ見て歩いてるんだい。このすっとこどっいが!」
と息巻いてみる。

ということで落ち着いた。
ちなみに服装は藍の浴衣を着用。


・・・小粋だ。
でも、使いこなすにはハードル高いな・・・。



そんなしょーもないことを考えている辺りが
きっと「すっとこどっこい」なんだと、
今になって気がつき、結局使えず仕舞い。

粋なおばあちゃんになったら、ぜひつかってみたい。

日本のお土産、もしくは日本人のセレクトするお土産に
間違いはない。

そして中国人からもらうお土産は摩訶不思議なものが
多すぎる。


先日からつづく中国のお土産ラッシュ。
今回はお守り系が多く、
「福の神のような銀のお守り」
は、なかなか偉力大。

生徒の説明によると、

「これは女の子のお守り。首から提げてくださいね」

ということらしく、つまり恋愛成就がメインなんだが、
結局最終的にはなんでも効くという。


中国の神様は、お願いを選ばない。さすがにでかい国だぜ。


しかし見た目が七福神の大黒様的なニヤニヤはげ頭の、三段腹。
しかもメッキだかなんだか銀色に光り輝いていて、
携帯で写メを撮ろうにも、ライトを反射して光しか映らないという
輝きぶり。

「首からはちょっと・・・」
「枕の下でもいいですよ」


おぉ、それならできる。
とおもって試しているが、なんだか大黒様が枕の下にいると思うと
ひじょ~~に気になる。

そのせいか、頭が熱い。とにかく枕の下から熱気を感じ、
なかなか寝付けなくて困っている。

気にするから熱いだけなんだろうけど、なんだかすごいパワーじゃないか。

きっと御利益があるに違いない。
きっとわたしにもあの鐘を鳴らすときがくるはず!


と思っていたら、弟が結婚する夢を見た。
予知夢なのか??

ともかくこの際わたしでも弟でもいい。
これだけ安眠が妨害されているんだから、
その効果のほどをみせてくれ。

夏休みも終わり授業が始まった。

この時期、先生が悩むのは勉強のことはもちろん、
生徒からのお土産だ。

生徒はゴマすりもかねてニコニコとお土産を渡してくる。
しかし、どれ一つとして、予想をはるかに超える代物なのだ。

今回のラインナップ
・「五味の種」
・「薫糖」
・「急須」
・「福の神のような銀のお守り」

「五味の種」
これはわたしが勝手に命名した。ドライチェリーだが、よけいなことにその周りに
妙な粉がふってあって、食べると「すっぱい、しょっぱい、甘い、辛い、苦い」の
五つの味が口の中に広がるのである。

だから誰に味を聞いても、違う答えが返ってくるというとんでもない食べ物。

「薫糖」
どうやら黄な粉を圧縮されて作られているようだが、口の中の水分をあっという間に
奪っていく。ちなみに生徒に「何からつくれれていますか?どんな味ですか?」と
きいたら、

「知りません」

と言ったらしい。中国人も得体が知れないものを、どうしてお土産にするのか・・・。


「急須」
これは周りの先生から一番うらやましがられた。
でも見た目が100円均一で買ったくさい。
ふたの穴を押さえて傾けたときに中のお湯が出なければ、
密閉度が高く、いいものらしい。

早速水で実験・・・・。

どぼどぼどぼーーーーーーーーーーー。

勢いよく出てきた。100円均一決定☆



いや、どんなに怪しい食べ物でも、すき間からお湯がどぼどぼでる急須でも、
生徒の気持ちが大切だ。

でも、せめて自分がおいしいと思ったものを買ってきてほしいと思うのは
欲張りすぎでしょうか?
事務室には「五味の種」がずっと残っている。


 

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